2009年8月末の時点で集まった募金3500ドルをパレスチナに届けました。
本来は、土井敏邦が直接届けるつもりだったのですが、この度は、パレスチナまで行ったもののイスラエル当局の許可を得ることができずガザに入れなかったため、信頼できる日本のNGOの現地スタッフに受け渡しをお願いすることになりました(ガザに入れなかった経緯は、Webコラムの2009年9月の「パレスチナ日記」をお読みください)。
アマルちゃんは、脳損傷のリスクが高すぎるため手術は断念しましたが、今のところ元気にしています。お友達と一緒に楽しそうに遊んでいたそうです。
引き続き、ガザ侵攻・子ども支援の活動を行っていきます。みなさまのご協力をお願いいたします。