“ガザ”を「国際政治論」や「イデオロギー」で語る前に、ガザ住民の“生の声”を聴いてみませんか?
彼らはどういう暮らしを強いられていたのか。どういう思いを抱いて生きてきたのか。ガザ住民にとって「ハマス」とは何だったのか―
2000人を超える犠牲者と数十万人の避難民を出した2014年夏の「第3次ガザ攻撃」から11年、この間ガザ取材で記録したガザの人びとの声、さらに2023年10月からの「ガザ戦争」の中で、ガザ住民はどういう状況で生き、どういう思いを抱いているのか、ガザのジャーナリストからの報告を、ドキュメンタリー映画「ガザは語る」として初公開する。
10:10AM~12:10AM 「ガザは語る」(第一部)(2時間)
1:10PM~3:30PM 「ガザは語る」(第二部)(2時間20分)
3:30PM (休憩)
3:40PM 鈴木啓之氏(東京大学特任准教授)(映像参加)「ガザ戦争の背景と現状」
4:10PM 質疑応答
4:40PM 終了