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3枚組
2019年/347分/日本語字幕
「パレスチナ国家」実現の希望は閉ざされようとしている。西岸最大の都市ヘブロンでは、ユダヤ人入植者たちの脅迫と暴行によって住民の生活と生命が脅かされ、ヨルダン渓谷と南ヘブロンではイスラエルによって土地や水資源が奪われる一方、入植地が増殖され、着実に“イスラエルへの併合”へ道をたどりつつある。ヨルダン川西岸で起きている“構造的な暴力”の実態と背景を報告する。
価格 8000円(3枚組)(消費税無料)
2019年/237分/日本語字幕
イスラエル人でありながら長年パレスチナで暮らし“占領”の実態を世界に伝えてきたジャーナリスト、アミラ・ハス。ホロコースト生存者の両親を持つユダヤ人でもある彼女の報道はイスラエル内外で高い評価を受け数々の国際賞を受賞してきた。これはアミラ・ハスの日本各地での8回の講演と沖縄取材を集約した4時間のドキュメンタリー映画である。(英語字幕版もあり。要お問い合わせ)
価格 6000円(消費税無料)
(セット割引あり)
2018年/56分/日本語字幕
イスラエル建国で故郷を追われ、空爆や砲撃で家と家族を失ったガザのパレスチナ人は、原発事故で故郷を追われた“フクシマ”に何を観るのか。「第二のノーベル平和賞」受賞者、パレスチナの人権弁護士ラジ・スラーニが飯舘村への旅と村民との対話の中で、“パレスチナ”と“フクシマ”の普遍性を探っていく。
特別価格 3200円(消費税無料)
(セット割引あり)
2015年/215分/日本語字幕
(特典映像「監督からのメッセージ」20分)
韓国の元「慰安婦」たちが共同生活する「ナヌム(ナヌム)の家」。そこで暮らす7人のハルモニ(おばあさん)の生活と、消せない“記憶”を1994年12月からは2年間にわたって記録した証言ドキュメンタリー。20年が経った今、ハルモニたちもうこの世にいない。残されたのは、映像の中の彼女たちの声と姿だけである。
- 2015年度キネマ旬報ベスト・テン
文化映画部門 第4位
特別価格 3700円(消費税無料)
(セット割引あり)
書籍版:
『“記憶”と生きる』
元「慰安婦」姜徳景の生涯
(大月書店)
3枚組
2019年/347分/日本語字幕
「パレスチナ国家」実現の希望は閉ざされようとしている。西岸最大の都市ヘブロンでは、ユダヤ人入植者たちの脅迫と暴行によって住民の生活と生命が脅かされ、ヨルダン渓谷と南ヘブロンではイスラエルによって土地や水資源が奪われる一方、入植地が増殖され、着実に“イスラエルへの併合”へ道をたどりつつある。ヨルダン川西岸で起きている“構造的な暴力”の実態と背景を報告する。
価格 8000円(3枚組)(消費税無料)
2019年/237分/日本語字幕
イスラエル人でありながら長年パレスチナで暮らし“占領”の実態を世界に伝えてきたジャーナリスト、アミラ・ハス。ホロコースト生存者の両親を持つユダヤ人でもある彼女の報道はイスラエル内外で高い評価を受け数々の国際賞を受賞してきた。これはアミラ・ハスの日本各地での8回の講演と沖縄取材を集約した4時間のドキュメンタリー映画である。(英語字幕版もあり。要お問い合わせ)
価格 6000円(消費税無料)
セット価格
- 2作品同時購入で20%引き
- 3作品同時購入で30%引き
- 4作品以上同時購入で40%引き
- セット価格は「Boxセット」または『沈黙を破る』以外との組み合わせに限ります。
- 同時購入に『沈黙を破る』を含む場合は、総額から『沈黙を破る』を抜いた価格からの割引となります。
- 「Boxセット」とのセット価格は別に設定されていますのでそちらの説明をご覧ください。
5部作Boxセット
2015年/5枚組/日本語字幕・英語字幕
イスラエルによる封鎖と砲爆撃で、ガザは瀕死の状況にある。1993年の「和平合意(オスロ合意)」で「中東の香港」を夢みた住民たちの希望は粉砕された。何がガザの状況を生みだしたのか──パレスチナを代表する人権活動家ラジ・スラーニの解説を通して、第1次インティファーダ(1986年)からガザ攻撃(2008〜2009年)までのガザの歴史を映像でたどる。
- 第1章「ラジ・スラーニの道」
- 第2章「二つのインティファーダ」
- 第3章「ガザ撤退とハマス」
- 第4章「封鎖」
- 第5章「ガザ攻撃」
特別価格 13800円(5枚組)(消費税無料)
セット価格
単体作品(Boxセット以外)との組み合わせ
- 『ガザに生きる』+単体作品(『沈黙を破る』以外)1作品の同時購入
→定価に関わらず2500円追加
→13800円+2500円=16300円 - 『ガザに生きる』+単体作品(『沈黙を破る』以外)2作品以上同時購入
→定価に関わらず1作品につき2000円追加
『沈黙を破る』との組み合わせ
- 『ガザに生きる』+『沈黙を破る』
→17000円(通常税込み価格19968円)
Boxセットとの組み合わせ
- 『ガザに生きる』+『届かぬ声』(3枚組)
25000円(通常税込み価格 29580円) - 『ガザに生きる』+『届かぬ声』+『沈黙を破る』
29000円(通常税込み価格 34548円)
『ガザに生きる』の複数組
- 『ガザに生きる』2組
25000円(通常税込み価格 30000円) - 『ガザに生きる』3組
35000円(通常税込み価格 45000円)
2015年/124分/日本語字幕・英語字幕
2014年7~8月のイスラエル軍の大規模な空爆とその後の地上侵攻によって、約2150人が犠牲となり、2万戸を超える家が破壊された。これによって数十万人がガザ内で難民になった。これほどの被害を受けながらも、「パレスチナ人の“尊厳”を守るための戦い」とハマスを支持する住民は少なくなかった。戦禍のガザ地区内での30日間の取材報告。
特別価格 3700円(消費税無料)
セット価格
- 2作品同時購入で20%引き
- 3作品同時購入で30%引き
- 4作品以上同時購入で40%引き
- セット価格は「Boxセット」または『沈黙を破る』以外との組み合わせに限ります。
- 同時購入に『沈黙を破る』を含む場合は、総額から『沈黙を破る』を抜いた価格からの割引となります。
- 「Boxセット」とのセット価格は別に設定されていますのでそちらの説明をご覧ください。
3枚組Boxセット
2009年/3枚組/日本語字幕・英語字幕
17年間に渡って撮影した数百時間に及ぶ取材映像をもとに、オスロ合意以降のパレスチナの歴史と現実を描きだす集大成的シリーズ。
(『届かぬ声』は第4部『沈黙を破る』を合わせて4部作となっています。BOXセットには第4部『沈黙を破る』は含まれていません)
- 第1部 ガザ ─「和平合意」はなぜ崩壊したのか
- 第2部 侵蝕 ─イスラエル化されるパレスチナ
- 第3部 2つの“平和” ─自爆と対話
価格 13500円(3枚組)(消費税無料)
セット価格
単体作品との組み合わせ
「Boxセット」および『沈黙を破る』以外との組み合わせ
- 『届かぬ声』+単体作品(『沈黙を破る』以外)1作品の同時購入
→定価に関わらず2500円追加
→13500円+2500円=16000円 - 『届かぬ声』+単体作品(『沈黙を破る』以外)2作品以上同時購入
→定価に関わらず1作品につき2000円追加
『沈黙を破る』との組み合わせ
- 『届かぬ声』+『沈黙を破る』
18100円(定価通り/消費税分お得) - 『届かぬ声』+『沈黙を破る』+単体作品(『沈黙を破る』以外)の同時購入
1作品につき2000円追加
Boxセットとの組み合わせ
- 『届かぬ声』+『ガザに生きる』(5枚組)
25000円(通常税込み価格 29580円) - 『届かぬ声』+『ガザに生きる』+『沈黙を破る』
29000円(通常税込み価格 34548円) - 『届かぬ声』+『ガザに生きる』+『沈黙を破る』+単体作品(『沈黙を破る』以外)
→定価に関わらず1作につき2000円追加
- 『届かぬ声』の複数セット及び『届かぬ声』+『沈黙を破る』の組み合わせのみの同時購入は定価通りとなります(消費税無料)。
- セット価格の「単体作品」には『沈黙を破る』は含まれません。
『届かぬ声』第4部
2009年/130分/日本語字幕・英語字幕
『届かぬ声』4部作、第4部。占領地で絶対的な権力を手にし、次第に人間性や倫理観、道徳心を失い、“怪物”となっていくイスラエル軍元将兵たち。自らの人間性の回復を求めつつ占領によって病んでいく祖国イスラエルの蘇生を願って語るイスラエルの青年たちの声を伝える。
- 第83回キネマ旬報ベスト・テン
文化映画部門 第1位 - 2009年度日本映画ペンクラブ賞
文化映画 ベスト1 - 石橋湛山記念
早稲田ジャーナリズム大賞
価格 4600円(消費税無料)
セット価格
『届かぬ声』Boxセットとの組み合わせ
- 『届かぬ声』(3枚組)+『沈黙を破る』
18100円(定価通り/消費税分お得) - 『届かぬ声』+『沈黙を破る』+単体作品(『沈黙を破る』以外)
1作品につき2000円追加
その他のBoxセットとの組み合わせ
- 『ガザに生きる』(5枚組)+『沈黙を破る』
17000円(通常税込み価格19968円) - 『届かぬ声』+『ガザに生きる』+『沈黙を破る』
29000円(通常税込み価格 34548円) - 『届かぬ声』+『ガザに生きる』+『沈黙を破る』+単体作品(『沈黙を破る』以外)
1作品につき2000円追加
- 『沈黙を破る』複数セット及び『沈黙を破る』+『届かぬ声』の組み合わせのみの同時購入は定価通りとなります(消費税無料)。
- 『沈黙を破る』以外の作品の複数同時購入については、それぞれの説明をご覧ください。『沈黙を破る』と他の単体作品1点のみの組み合わせはセット価格にはなりません。
2005年/55分/日本語字幕・英語字幕
イラク戦争終結からまもない2003年8月と、2004年4月、米軍によるファルージャ侵攻直後の5月初旬のファルージャを取材。なぜファルージャが占領への抵抗の拠点となったのか、だれが米軍と闘ったのか、住民はどのような被害を被ったのかを、住民の証言を元に追ったドキュメンタリー。
価格 3500円(消費税無料)
セット価格
- 2作品同時購入で20%引き
- 3作品同時購入で30%引き
- 4作品以上同時購入で40%引き
- セット価格は「Boxセット」または『沈黙を破る』以外との組み合わせに限ります。
- 「Boxセット」とのセット価格は別に設定されていますのでそちらの説明をご覧ください。
この作品は、このサイトからの注文のみとなります。
「その他」のコーナーのDVDのセット価格は下記となります。
セット価格
- 2作品同時購入で20%引き
- 3作品同時購入で30%引き
- 4作品以上同時購入で40%引き
- セット価格は「Boxセット」または『沈黙を破る』以外との組み合わせに限ります。
- 「Boxセット」とのセット価格は別に設定されていますのでそちらの説明をご覧ください。
2018年/56分/日本語字幕
イスラエル建国で故郷を追われ、空爆や砲撃で家と家族を失ったガザのパレスチナ人は、原発事故で故郷を追われた“フクシマ”に何を観るのか。「第二のノーベル平和賞」受賞者、パレスチナの人権弁護士ラジ・スラーニが飯舘村への旅と村民との対話の中で、“パレスチナ”と“フクシマ”の普遍性を探っていく。
特別価格 3200円(消費税無料)
2015年/215分/日本語字幕
(特典映像「監督からのメッセージ」20分)
韓国の元「慰安婦」たちが共同生活する「ナヌム(ナヌム)の家」。そこで暮らす7人のハルモニ(おばあさん)の生活と、消せない“記憶”を1994年12月からは2年間にわたって記録した証言ドキュメンタリー。20年が経った今、ハルモニたちもうこの世にいない。残されたのは、映像の中の彼女たちの声と姿だけである。
- 2015年度キネマ旬報ベスト・テン
文化映画部門 第4位
特別価格 3700円(消費税無料)
書籍版:
『“記憶”と生きる』
元「慰安婦」姜徳景の生涯
(大月書店)
2014年/60分/日本語音声
2011年の東日本大震災の直後から、多くの若者たちがボランティアとして被災地に駆けつけた。若者たちはなぜ被災地にやってきたのか。そのボランティア活動を通して、彼らは何を思い、何を習得し、どう変わっていったのか。津波で被害を受けた仙台市荒浜地区でボランティア活動を続けた6人の若者たちをカメラで追いながら、日本社会における若者たちの“個人と社会の関わり”を描く。
特別価格 2700円(消費税無料)
2013年/100分/日本語字幕・英語字幕
ビルマ人青年チョウチョウソーは、新妻を残し、祖国の民主化のために政治難民として日本に逃れた。数年後、やっと呼び寄せた妻と“異国”日本での“生きる”ための闘いがまた始まる。タイで14年ぶりにやっと再会できた老父。しかし5年後のその父の死も祖国で看取ることはできなかった。「誰のために、何のために、遠い“異国”で生きるのか、自分にとって何が最も大切なのか」――異国・日本で自問し続けるビルマ人青年の14年間の記録。
- 文化庁映画賞
文化記録映画優秀賞 - 2013年度キネマ旬報ベスト・テン
文化映画部門 第3位
特別価格 3700円(消費税無料)
2013年/119分/日本語音声・英語字幕
飯舘村で酪農の生業を失い、家族離散に追い込まれた二つの家族の「その後」を追いながら、“故郷喪失”の深刻な傷痕をあぶり出す。政府は莫大な費用と歳月を費やし、「村民の帰村と復興」をめざして「除染」を開始した。しかしその効果は「子どもたちが安心して暮らせる」レベルにはほど遠い。「いったい“除染”は誰のためなのか。除染事業の真の狙いは何か。そして飯舘村の村民はほんとうに帰れるのか」を追う。
- 2013年度キネマ旬報ベスト・テン
文化映画部門 第6位
特別価格 3700円(消費税無料)
2012年/60分/日本語音声
福島原発事故で、飯舘村の6000人の村民は「全村避難」を強いられた。長年、“パレスチナ”を取材してきた土井にとって、原発事故という“人災”によって、住み慣れた土地からの避難を強いられ、生活基盤を失い、家族の離散を強いられた飯舘村の村人たちは“日本の中のパレスチナ人”だった。2つの酪農家の家族が故郷を失っていく姿を描きながら、「人にとって、“故郷・土地”は何か」「共同体や家族とは何か」を追った。
- 2012年度ゆふいん文化・記録映画祭
松川賞
特別価格 3200円(消費税無料)
2010年/138分/日本語音声
急激に“教育の統制”“右傾化”が進む東京都の教育現場での自由と民主主主義”を守るため、弾圧と闘いながら、“私”を貫く3人の教師たちを描く。ただ、この映画は「教育」問題や「日の丸・君が代」問題を論じるドキュメンタリーではない。巨大な社会の流れに抗って、“自分が自分であり続ける”ために凛として闘う教師たちの“生き様”の記録である。
- 2012年度キネマ旬報ベスト・テン
文化映画部門 第2位 - 2010年
座・高円寺
ドキュメンタリーフェスティバル
奨励賞
特別価格 3700円(消費税無料)